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2017年01月14日

道場門前商店街がプレゼント 掛け時計7台を山口育児院に

道場門前商店街がプレゼント 掛け時計7台を山口育児院に
▲武重施設長(左)に北條理事長が手渡し

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 昨年12月22日、道場門前商店街振興組合(北條栄作理事長)は、山口育児院に直径30センチ程度の掛け時計7台を、クリスマスプレゼントとして寄贈した。
 北條理事長と徂徠孝文販促委員長が訪問し、武重俊之施設長に直接手渡した。時計は、未就学児から高3までの29人が居住する4人部屋に、それぞれ設置。これまでは小さく簡易的な時計しかなかったため、子どもたちも喜びの声をあげた。
 2014(平成26)年のこどもの日に同商店街が開催した「あまごのつかみ取り」イベントへ同院を招待したのが交流の始まり。そして「ただイベントをするだけではなく、地域の将来のために貢献すべき」と同組合内から声があがり、今回のプレゼントにつながった。
 「子どもたちが少しでも良い環境になってもらえればうれしい。今後も子どもたちのためになることに商店街全体で取り組んでいきたい」と、山口市商店街連合会の会長でもある北條理事長は話す。
 山口育児院(山口市水の上5、TEL083-922-1027)は、1904(明治37)年、洞春寺の荒川道隆住職が日露戦争の戦災孤児や家庭不遇児を育成するために設立。同様の施設としては、山口県内で最も古い歴史を持つ。「限られた予算の中で運営しており、このように地域の人たちからの協力・支えをいただけることは、とてもありがたい」と武重施設長。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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