サンデー山口

実際の紙面はコチラ（公開期間は発行から1カ月間です）

アメリカの黒人教会文化が生んだ「魂の歌」を、山口から発信

　ゴスペルを歌い始めて7年。人を愛すること、あきらめず前を向いて生きることを学んだ中川悦子さん（60代女性）にその魅力を聞きました。

　2009（平成21）年12月にサンデー山口に掲載されたゴスペル教室受講者募集の記事を読んだのが、始めたきっかけです。歌を歌うことが好きだった私は即入会しました。
　1年後、もっと深く理解するため、キリスト教に入信し、根本から勉強しました。毎月第1土曜の午後4時から6時まで、福音教会（山口市滝町2）で自主練習に励んでおり、第3土曜には、プロミュージシャンとして活躍するＪＡＹＥ公山先生の指導を受けることができます。自宅では、午後6時から2時間ほど録音テープを聞きながら毎日練習しています。
　現在、2月26日に開催されるライブに向けて、猛練習中です。