2017年05月31日
6月4日 「心(むすめ)が教えてくれた大切なこと」 犯罪被害者家族が、命の大切さを訴え
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
清水誠一郎さんは、2011(平成23)年3月、熊本市内のスーパーで家族そろって買い物中、最愛の娘・心ちゃん(当時3歳)を殺害された。犯人は、小児性愛者で当時大学2年生の20歳男性だ。
6月4日(日)午後1時半から3時まで、清水さんによる講演「心(むすめ)が教えてくれた大切なこと 支援によって生かされた私たち家族」が開かれる。会場はセントコア山口(山口市湯田温泉3)で、聴講無料。
清水さんは、犯罪被害者参加制度によって娘の事件裁判に参加したことをきっかけに、その理不尽な死と向かい合い、悲しみと葛藤しながら、命の大切さを訴えるために、全国各地で講演活動を行っている。
主催するのは、(公社)山口被害者支援センター。同センターでは、被害者支援に関心ある人たちが、専門ボランティア「被害者支援員」になれる養成講座(受講無料)も開催する。①入門講座(全3回)と②初級講座(全10回)があり、今回の講演は①の第1回を兼ねている。2回目は同8日(木)、3回目は同15日(木)にある。一方②は①の修了認定者が対象で、6月から8月にかけて開催される。申し込み・問い合わせは同センター(TEL083-976-5152)へ。
清水誠一郎さんは、2011(平成23)年3月、熊本市内のスーパーで家族そろって買い物中、最愛の娘・心ちゃん(当時3歳)を殺害された。犯人は、小児性愛者で当時大学2年生の20歳男性だ。
6月4日(日)午後1時半から3時まで、清水さんによる講演「心(むすめ)が教えてくれた大切なこと 支援によって生かされた私たち家族」が開かれる。会場はセントコア山口(山口市湯田温泉3)で、聴講無料。
清水さんは、犯罪被害者参加制度によって娘の事件裁判に参加したことをきっかけに、その理不尽な死と向かい合い、悲しみと葛藤しながら、命の大切さを訴えるために、全国各地で講演活動を行っている。
主催するのは、(公社)山口被害者支援センター。同センターでは、被害者支援に関心ある人たちが、専門ボランティア「被害者支援員」になれる養成講座(受講無料)も開催する。①入門講座(全3回)と②初級講座(全10回)があり、今回の講演は①の第1回を兼ねている。2回目は同8日(木)、3回目は同15日(木)にある。一方②は①の修了認定者が対象で、6月から8月にかけて開催される。申し込み・問い合わせは同センター(TEL083-976-5152)へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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