2017年07月21日
地球温暖化防止のため、省エネ・節電を市が呼びかけ チャレンジエコライフやまぐち
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
山口市は、地球温暖化防止に向け、事業所と市民一人一人に省エネ・節電を呼び掛ける「チャレンジエコライフやまぐち」事業に取り組んでいる。
内容は、①エコドライブの実践(やさしい発進を心掛ける、無駄なアイドリングを止めるなどし、10%の燃費向上を目指す)②スマートムーブの推進(自動車から自転車および公共交通機関への乗り換えを促し、エコ、健康、快適に寄与するライフスタイル定着を図る)③クールビズ、ウォームビズの取り組み④クールシェア、ウォームシェアの利用(市内公共施設や民間事業所等に市民が集まり、冷房・暖房をシェアする取り組みを進め、節電・省エネを実践するとともに、人と人との交流によるまちのにぎわい創出を図る)⑤緑のカーテンの生育(室温が3度くらい下がるといわれる緑のカーテンの、市有施設での取り組みを継続し、市民・事業所等への普及拡大を図る)⑥ライトダウンキャンペーンへの参加⑦環境川柳コンテスト実施⑧エコワットの貸し出し(簡易型使用電力量表示器を貸し出し、節電意識向上を図る)。
⑤では、「緑のカーテンコンテスト」も実施。対象は、個人、事業所、団体、学校等で、各総合支所と地域交流センター、ウェブサイトに設置してある応募用紙に写真を添えてエントリー。締め切りは、8月31日(木)。
④のスポットは、民間58施設、公共36施設。具体名は、26日(水)付本紙に掲載される。
また、31日(月)には講演会「深刻化する地球温暖化と環境教育のあり方」も開催される。講師は、「環境教育」をテーマに活躍する山下宏文京都教育大教授で、時間は午後1時半から3時まで。会場は市民会館(山口市中央2)で、聴講希望者は24日(月)までに山口市環境政策課(TEL083-941-2181)へ申し込むこと。
山口市は、地球温暖化防止に向け、事業所と市民一人一人に省エネ・節電を呼び掛ける「チャレンジエコライフやまぐち」事業に取り組んでいる。
内容は、①エコドライブの実践(やさしい発進を心掛ける、無駄なアイドリングを止めるなどし、10%の燃費向上を目指す)②スマートムーブの推進(自動車から自転車および公共交通機関への乗り換えを促し、エコ、健康、快適に寄与するライフスタイル定着を図る)③クールビズ、ウォームビズの取り組み④クールシェア、ウォームシェアの利用(市内公共施設や民間事業所等に市民が集まり、冷房・暖房をシェアする取り組みを進め、節電・省エネを実践するとともに、人と人との交流によるまちのにぎわい創出を図る)⑤緑のカーテンの生育(室温が3度くらい下がるといわれる緑のカーテンの、市有施設での取り組みを継続し、市民・事業所等への普及拡大を図る)⑥ライトダウンキャンペーンへの参加⑦環境川柳コンテスト実施⑧エコワットの貸し出し(簡易型使用電力量表示器を貸し出し、節電意識向上を図る)。
⑤では、「緑のカーテンコンテスト」も実施。対象は、個人、事業所、団体、学校等で、各総合支所と地域交流センター、ウェブサイトに設置してある応募用紙に写真を添えてエントリー。締め切りは、8月31日(木)。
④のスポットは、民間58施設、公共36施設。具体名は、26日(水)付本紙に掲載される。
また、31日(月)には講演会「深刻化する地球温暖化と環境教育のあり方」も開催される。講師は、「環境教育」をテーマに活躍する山下宏文京都教育大教授で、時間は午後1時半から3時まで。会場は市民会館(山口市中央2)で、聴講希望者は24日(月)までに山口市環境政策課(TEL083-941-2181)へ申し込むこと。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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