アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 89人

店長情報 トップページ
店長情報

2017年07月22日

昨年の山口県内観光客、「花燃ゆ」終了で減少 山口市への観光客は増加

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 2016(平成28)年の山口県内観光客数は3125万4905人で、過去最高だった前年(3139万6301人)よりも14万1396人減少した。リニューアルしたときわ動物園(宇部市)や元乃隅稲成神社(長門市)への来訪者は増加したが、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」放送終了の影響などが響いた。宿泊者は466万3910人で、これも前年(484万7160人)より18万3250人減少した。
 そのうち山口市の観光客数は471万1803人で、逆に前年(467万592人)より4万1211人増加した。内訳は、宿泊が93万8341人(前年比4万1139人増)で、日帰りは377万3462人(同72人増)。山口宇部空港への国際便就航による外国人観光客増加、ふるさと納税のお礼の品・湯田温泉宿泊券の利用者増、レノファ山口J2リーグ昇格によるアウェイ観客数の増加などが、マイナス要因を打ち消した。
 主な観光地への観客数を見ると、湯田温泉は93万7687人(同2万2722人増)、香山公園は51万8286人(同9273人減)、SLやまぐち号は4万7505人(同474人減)だった。また、外国人観光客数は7万5470人(同7685人増)で、世界スカウトジャンボリーが開催された前年よりも多かった。
 県内市町別の観光客数トップは下関市(653万428人)で、2位は山口市。萩市(241万7406人)は、「花燃ゆ」終了により、前年より約65万人減少した。


同じカテゴリー(ニュース)の記事画像
7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内
7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場
7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催
明治維新鴻業の発祥地、山口 今年は大村益次郎遭難から150年(185)大村益次郎
山口メセナ倶楽部 メセナ大賞は山口萩焼作家協会に
7月13日 「山頭火」を堪能しながら夕涼み 金光酒造で「ヒヤガーデン」
同じカテゴリー(ニュース)の記事
 7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内 (2019-07-27 00:00)
 7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場 (2019-07-27 00:00)
 8月18日まで 「香月泰男のシベリア・シリーズ」展 山口県立美術館で (2019-07-27 00:00)
 7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催 (2019-07-27 00:00)
 8月31日まで あなたもオリンピックに参加できる! 山口県聖火ランナー募集中 (2019-07-27 00:00)
 【1行記事】 (2019-07-27 00:00)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。