2017年08月12日
8月26日 「生」を考えるドキュメンタリー 映画「ある精肉店のはなし」上映
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
ドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」(2013年、日本)が、8月26日(土)にニューメディアプラザ山口(山口市熊野町1)で上映される。時間は、午後2時からと7時からの2回。
祝島の上関原発問題を描いた「祝の島」の纐纈あや監督による第2作で、文化庁映画賞文化記録映画大賞、第5回辻静雄食文化賞受賞作。
大阪府で精肉店を営んでいる家族4人の、牛の飼育、屠畜場の手作業での解体、販売する姿などを、映像として記録した。102年の歴史に幕を降ろした屠畜場を通じて、「生」の本質が一本のフィルムにまとめられている。
前売券(全席自由)は、一般1800円、18歳以下(小学生以上)1千円で、YCAM、山口市民会館、C・S赤れんが、山口井筒屋、サンパークあじすなどで購入できる。当日券(残席がある場合)は各200円高。初回上映のみ託児サービス(1人500円、21日までに要予約)も受けられる。問い合わせは、主催の認定NPO法人こどもステーション山口(TEL083-925-1486)へ。
ドキュメンタリー映画「ある精肉店のはなし」(2013年、日本)が、8月26日(土)にニューメディアプラザ山口(山口市熊野町1)で上映される。時間は、午後2時からと7時からの2回。
祝島の上関原発問題を描いた「祝の島」の纐纈あや監督による第2作で、文化庁映画賞文化記録映画大賞、第5回辻静雄食文化賞受賞作。
大阪府で精肉店を営んでいる家族4人の、牛の飼育、屠畜場の手作業での解体、販売する姿などを、映像として記録した。102年の歴史に幕を降ろした屠畜場を通じて、「生」の本質が一本のフィルムにまとめられている。
前売券(全席自由)は、一般1800円、18歳以下(小学生以上)1千円で、YCAM、山口市民会館、C・S赤れんが、山口井筒屋、サンパークあじすなどで購入できる。当日券(残席がある場合)は各200円高。初回上映のみ託児サービス(1人500円、21日までに要予約)も受けられる。問い合わせは、主催の認定NPO法人こどもステーション山口(TEL083-925-1486)へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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