アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 71人

店長情報 トップページ
店長情報

2017年09月15日

外郎だんごが復刻販売 創業100周年を機に 本多屋

外郎だんごが復刻販売 創業100周年を機に  本多屋

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 1917(大正6)年に創業し、今年で創業100周年を迎えた老舗和菓子店「本多屋」(山口市惣太夫町9、TEL083-922-2335)が、看板商品だった「外郎だんご」を、約20年ぶりに復刻させた。
 同商品は、約50年前に発売。求肥にクルミを練り込み、きな粉をまぶした和菓子で、人気も高い主力商品だった。だが「自社本来の外郎にもっと力を入れよう」との経営方針から、約20年前に製造・販売を終了させた。
 だが、その後も長年にわたり、同商品への問い合わせや復刻を求める声が多く寄せられていた。そこで、同社創業100周年と「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン(DC)」とが重なるタイミングでの復刻を決めた。
 お姫様が手まりで遊ぶ印象的なパッケージデザインとレシピは昔のまま。一方で、くしに刺すのはやめて、個包装へと切り替えた。値段は、箱詰めが16個入り960円、24個入り1420円。袋詰めは5個入り320円。
 同社4代目となる本多光太郎社長(39)は「自分の代に節目が重なり、当社の歴史を語る上で欠かせない商品を復刻できたのは感慨深い。今後は、あらためて主力商品へと育てていきたい」と意気込んでいる。
 12月までのDC期間中は、JR新山口駅など県内主要駅の「おみやげ街道」で販売されている。来年1月からは、同社店舗でも購入できるようになる。


同じカテゴリー(ニュース)の記事画像
7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内
7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場
7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催
明治維新鴻業の発祥地、山口 今年は大村益次郎遭難から150年(185)大村益次郎
山口メセナ倶楽部 メセナ大賞は山口萩焼作家協会に
7月13日 「山頭火」を堪能しながら夕涼み 金光酒造で「ヒヤガーデン」
同じカテゴリー(ニュース)の記事
 7月28日・8月 懐かしい顔ぶれとの再会を 市内各高校 同窓会案内 (2019-07-27 00:00)
 7月27日 山口祇園祭「御還幸」 女神輿も登場 (2019-07-27 00:00)
 8月18日まで 「香月泰男のシベリア・シリーズ」展 山口県立美術館で (2019-07-27 00:00)
 7月27日、28日 子ども向け科学教室も 太陽光発電と蓄電池のイベント開催 (2019-07-27 00:00)
 8月31日まで あなたもオリンピックに参加できる! 山口県聖火ランナー募集中 (2019-07-27 00:00)
 【1行記事】 (2019-07-27 00:00)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。