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2017年11月18日

11月23日 約650年続く伝統祭事 晩秋の時代絵巻「山口天神祭」

11月23日 約650年続く伝統祭事 晩秋の時代絵巻「山口天神祭」
▲参勤交代を「再現」、備立行列

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 山口の晩秋を時代絵巻で彩る「山口天神祭」が11月23日(木・祝)、古熊神社(TEL083-922-0881)など市中心部で開かれる。約650年続く伝統祭事で、参加者は総勢300人を数える。
 午後1時、神職と獅子、御網代車(天神様の御神霊)が古熊神社を出発。同時刻、騎馬に乗った御先乗、小拝司、大拝司と花神子ら神役の行列と、参勤交代の大名行列を模した備立行列が八坂神社を出発する。両行列は1時20分に札の辻(山口市大市)で合流。長持ちが加勢し、お稚児さんを乗せた宝恵籠行列もここから加わる。
 一行はアーケード街を通り抜け、2時に黄金町方面へ左折。県道宮野上山口停車場線で再度左折し、JR山口駅前から駅通りへ。御旅所(天神通り)には3時に到着し、御網代車の前で祭典が執り行われる。古熊神社への御還幸は4時の予定で、その際には重量500キロの御網代車が、50段の石段を一気に駆け上がる。行事終了後には、3俵以上の小もちが「お福わけ」としてまかれる。
 同神社では、子どもたちの剣道と相撲の大会、合気道奉納、福引、天神うどんなどの催しも、終日開かれる。
【神役関係者】大拝司=瀨川英顕(山口市平野)▽小拝司=日髙幸生(山口市吉敷)▽御先乗=佐々木豪生(円政寺)▽花神子=宮川紫(山口市吉敷)▽神酒官女=大庭一花(北九州市)▽菊官女=轟木日陽(山口市赤妻)


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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