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2017年12月23日

1~3月 3回コースで「嘉村礒多を味読する」 多田さんは「礒多の妻 静子 チトセ」出版

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 「私小説の極北」と称される仁保出身の作家・嘉村礒多の代表作を講師とともに読む「生誕120+1嘉村礒多を味読する」が開かれる。
 内容および講師は、①「業苦」中原豊中原中也記念館館長②「七月二十二日の夜」加藤禎行山口県立大准教授③「不幸な夫婦」礒多を読む会の多田美千代代表。開催日は①が2018(平成30)年1月28日、②が同2月11日、③が同3月4日のいずれも日曜。すべて時間は午前10時半から正午までで、会場は山口県セミナーパーク(秋穂二島)。
 対象は原則3回受講可能な人で、定員は60人。聴講は無料だが、2018(平成30)年1月5日(金、必着)までの申し込みが必要。詳細は、12月9日付本紙掲載広告を参照のこと。申し込みは、はがきかウェブサイト(http://www.hito21.jp/)で。
 講師の1人、多田さんは、礒多の2人の妻に迫った「嘉村礒多ノートⅢ礒多の妻 静子 チトセ」(B6判190ページ、1千円)をこのほど出版した。「礒多生誕120年にあたり、年来の課題としていた題材について上梓できました」と多田さん。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)ニュース
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