サンデー山口

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　1月13日（土）午前10時から正午まで、東洋証券山口支店による「新春セミナー」が、ホテルニュータナカ（山口市湯田温泉2）で開かれる。
　最初に、エコノミストの門倉貴史さんによる講演「これからの日本・中国経済の行方」をビデオ聴講。門倉さんは、1995（平成7）年慶應義塾大経済学部を卒業し、銀行系シンクタンクの研究員に。1999（平成11）年日本経済研究センター出向、2000年（平成12）年にシンガポールの東南アジア研究所出向。2002（平成14）年から2005（平成17）年まで生保系シンクタンク経済調査部主任エコノミストを経て、現在はBRICs経済研究所の代表を務めている。専門は、先進国経済、新興国経済、地下経済、労働経済学、行動経済学など。著書も多数あり、「ホンマでっかTV」等テレビ出演や雑誌への寄稿など、多方面で活躍中だ。
　続いて、田村一弘同支店長が「新たなステージ入りした株式市場見通し」の演題で話す。
　聴講は無料だが、同支店（TEL083-922-2600）への事前申し込みが必要。定員は、先着100人。