2018年01月31日
2月3日 「認知症リスク」、家族のあなたにも!? 「家族信託」を学ぶシンポジウム
実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)
65歳以上の高齢者が人口の21%を超え、彼らのうち4人に1人が認知症(予備軍を含む)になるという統計もある現代社会。だが、そのことが身内にとって「大きなリスク」であることは、あまり認識されていない。
「認知症リスク」および「家族信託を中心とした認知症対策の重要性」を知ってもらおうと、「超高齢化社会への新提案『家族信託』を学ぶシンポジウム」が、2月3日(土)午後2時から5時まで、山口グランドホテル(山口市小郡黄金町1)で開かれる。資産・財産管理に携わるビジネスマンが主な対象だが、一般の参加も可能。
はじめに、プロサーチ会長で(一社)家族信託普及協会代表理事の芳屋昌治さんが「顧客を幸せにする新提案『家族信託』~知らないではすまされない認知症リスク」の演題で話す。芳屋さんはこれまで、1千件以上の不動産相続案件に携わってきた。
続く第2部はパネルディスカッション。プルデンシャル生命保険・岡田将光ライフプランナー、積水ハウス・佐々木克良主任、塩見会計事務所・重村和雄代表税理士、萩山口信用金庫・野村尚彦常勤理事、小郡不動産・右田善弘社長、西京銀行・山下禎治山口支店長、芳屋さんがパネリストを、司法書士法人やまぐち中央事務所・福田修平代表社員がコーディネーターを務める。
定員は先着150人で、事前申し込みが必要。参加費は3千円。申し込み・問い合わせは、主催のやまぐち中央事務所(TEL083-932-0914)へ。
65歳以上の高齢者が人口の21%を超え、彼らのうち4人に1人が認知症(予備軍を含む)になるという統計もある現代社会。だが、そのことが身内にとって「大きなリスク」であることは、あまり認識されていない。
「認知症リスク」および「家族信託を中心とした認知症対策の重要性」を知ってもらおうと、「超高齢化社会への新提案『家族信託』を学ぶシンポジウム」が、2月3日(土)午後2時から5時まで、山口グランドホテル(山口市小郡黄金町1)で開かれる。資産・財産管理に携わるビジネスマンが主な対象だが、一般の参加も可能。
はじめに、プロサーチ会長で(一社)家族信託普及協会代表理事の芳屋昌治さんが「顧客を幸せにする新提案『家族信託』~知らないではすまされない認知症リスク」の演題で話す。芳屋さんはこれまで、1千件以上の不動産相続案件に携わってきた。
続く第2部はパネルディスカッション。プルデンシャル生命保険・岡田将光ライフプランナー、積水ハウス・佐々木克良主任、塩見会計事務所・重村和雄代表税理士、萩山口信用金庫・野村尚彦常勤理事、小郡不動産・右田善弘社長、西京銀行・山下禎治山口支店長、芳屋さんがパネリストを、司法書士法人やまぐち中央事務所・福田修平代表社員がコーディネーターを務める。
定員は先着150人で、事前申し込みが必要。参加費は3千円。申し込み・問い合わせは、主催のやまぐち中央事務所(TEL083-932-0914)へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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