サンデー山口

▲昨年の出演者一同

実際の紙面はコチラ（公開期間は発行から1カ月間です）

　第6回やまぐち体操フェスティバル（一般体操祭）が、2月25日（日）午前10時半から午後4時まで、維新百年記念公園（山口市維新公園4）内のスポーツ文化センターで開催される。10団体・26チームによる、バレエ、ヒップホップ、民族舞踊、ストレッチ体操、健康体操、バトン、アクロバットなど、さまざまなジャンルの体操が披露される。出演するのは、3歳から60歳までの198人。また、日本体操協会オリンピック普及活動の一環として、トランポリン競技の宇山芽紅選手と中園貴登選手による模範演技も見ることができる。
　大会実行委員会（TEL083-927-3039）の江藤やす世委員長（スタジオＦ）は「日本代表選手も出演する貴重な機会。迫力ある演技に接し、身体を動かすきっかけになれば」と来場を呼び掛けている。観覧料は、前売り500円で、当日は700円。