サンデー山口

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「矢沢でぇ～吉」で歌って踊って盛り上げて大爆笑の渦を巻く

　自治会の夏祭りで披露したことがきっかけで、矢沢永吉の物真似にハマってしまった石津修さん（50代男性）に、その魅力を聞きました。

　数年前、自治会の夏祭りの内容を考える集まりで、自らがもらした「永ちゃんならできるよ」の一言がきっかけで、矢沢永吉を真似て歌うことになりました。その後、同僚の結婚式などで披露し、お腹を抱えて笑ってくれる人を見るうちに、引っ込み思案だったはずのわたしですが、芸人魂のようなものに火が付きました。
　今では「矢沢でぇ～吉」の名刺を作り、イベントなどに請われれば、歌って踊って盛り上げています。近隣の自治会から楽器演奏をしてくれる人も現れ、「でぇ～吉バンド」を結成。2月17日（土）にスタジオログハウス（山口市仁保）でライブもします。