サンデー山口

▲渡辺純忠市長と握手する佐々木伸幸社長（右）

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　2月14日、山口大卒業生の佐々木伸幸社長が運営するコールセンター会社の「テレマーケティングフォース（本社：東京都虎ノ門）」と山口市は、山口第2コールセンター増設に関する協定を締結。山口県商工労働部の伊藤孝志企業立地統括監立ち会いのもと、山口市役所での調印式で、渡辺純忠市長と佐々木社長が協定書に調印した。
　新事業所は、昨年1月に開設された山口コールセンター（吉敷上東）と同ビル内で、2018（平成30）年4月1日の操業開始を予定。設備投資額は約1500万円。新たにスタッフ60人を採用し、正社員と共に明るく活気あふれるコールセンター作りを目指す。
　佐々木社長は「他社よりも高いスキル・サービスで、西日本の都市圏の営業拠点としていき、女性が働きやすい企業としてさらに新たな雇用を生み、地域活性化に貢献したい」と意欲を語る。