2018年06月29日
7月4日 東京バレエ団「ブルメイステル版『白鳥の湖』」 オーケストラの生演奏とともに上演
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7月4日(水)午後6時半から山口山口市民会館(山口市中央2)で、東京バレエ団による「ブルメイステル版『白鳥の湖』(全4幕)」がオーケストラの生演奏付きで上演される。山口では初。主演は、ともに今年4月プリンシパルに昇格した沖香菜子と宮川新大が務める。
チャイコフスキーの3大バレエの一つであり、1877年の初演以降様々な版が作られている同作。この版は、ロシアの振付家ブルメイステルによる演出版で、1953年初演。演劇的要素の強さが特徴で、最大の見どころである第3幕では、各国の民族舞踊の踊り手が悪魔の手先として躍動するドラマチックな展開に変更されている。
東京バレエ団は1964(昭和39)年創設。1966(昭和41)年にはモスクワ、レニングラードで公演し、ソビエト文化省から「チャイコフスキー記念」の名称を贈られている。
全席指定で、チケットはS席7500円(高校生以下4千円)、A席5千円(同2500円)。4歳以下は入場不可。プレイガイドやコンビニ端末などで購入できる。問い合わせは山口市文化振興財団(TEL083-920-6111)へ。
7月4日(水)午後6時半から山口山口市民会館(山口市中央2)で、東京バレエ団による「ブルメイステル版『白鳥の湖』(全4幕)」がオーケストラの生演奏付きで上演される。山口では初。主演は、ともに今年4月プリンシパルに昇格した沖香菜子と宮川新大が務める。
チャイコフスキーの3大バレエの一つであり、1877年の初演以降様々な版が作られている同作。この版は、ロシアの振付家ブルメイステルによる演出版で、1953年初演。演劇的要素の強さが特徴で、最大の見どころである第3幕では、各国の民族舞踊の踊り手が悪魔の手先として躍動するドラマチックな展開に変更されている。
東京バレエ団は1964(昭和39)年創設。1966(昭和41)年にはモスクワ、レニングラードで公演し、ソビエト文化省から「チャイコフスキー記念」の名称を贈られている。
全席指定で、チケットはS席7500円(高校生以下4千円)、A席5千円(同2500円)。4歳以下は入場不可。プレイガイドやコンビニ端末などで購入できる。問い合わせは山口市文化振興財団(TEL083-920-6111)へ。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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