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2019年03月20日

ここは扇の国

ここは扇の国
▲「舞踊図」(部分)サントリー美術館蔵

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 今日から「扇の国、日本」展が始まる。
 今も日常生活のなかで使われている扇は、千年以上も前の日本で発明された。それは凉をとる以外にも、多様な働きと意味を担わされてきたもののようだ。
 たとえばご神体や仏像のなかに納められた扇。それは神仏と人とを結ぶ呪物だったという。また、日輪と月輪を表裏に描いた軍扇。総大将が扇を翻すことで日時を進め、悪日を吉日に転じさせる機能を帯びていたらしい。
 個人の持ち物としての扇は、持ち主の趣味と教養が一目瞭然となってしまう装身具でもあった。しかしそれほど趣向を凝らして作られながら、はかない使い捨ての道具でもあったという。その多様な意味と機能の理解は、なかなか一筋縄ではいかない。
 本展では、扇そのものの他、扇をモチーフにした絵画、着物、陶器などの作品によって、千年の間使い続けられている扇の不思議と魅力を、さまざまな角度から紹介する。
山口県立美術館副館長 斎藤 郁夫


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