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2019年05月04日

No.2 「ヒバリ」

No.2 「ヒバリ」

スズメ目 ヒバリ科
[全長] 17cm
[時期] 一年中見られる留鳥

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 ヒバリは、背丈の低い草地や畑などで見られる鳥です。体は地味な茶色で、オスもメスも同じ色をしています。
 春になると、空を飛びながら長い時間さえずるのがヒバリの特徴です。長い時には5分くらい鳴き続けていることもあります。これは、息を吸う時も吐く時も声を出すことができるからです。また、ヒバリのさえずりはとても複雑で、「ピーチュルピーチュル」「フィチフィチ」など、様々な声を組み合わせて使います。
 ヒバリのさえずりは遠くまでよく聞こえるので、長く鳴いている声が聞こえたら、空を見上げてみてください。さえずる姿が見られるかもしれません。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)きらら浜 野鳥手帖
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