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2008年08月08日

稜線

 当社に届いた吉敷在住57歳女性からの投書。
 -先日久しぶりに広島の親せきを連れて祇園祭(7月24日)の総踊りに出かけました。踊りを見ようと交差点付近に腰を掛けました。いよいよ踊り手が来たのですが、ダラダラとおしゃべりしながら恥ずかしいのか一生懸命踊っている人なんていないのです。親せきいわく「あれ、行進しているの?」。午後7時半から9時ごろまで見ていたのですが、心に残る踊りをしている人はほとんど目に入りませんでした。そんな中、年配の女性グループの人たちはおそろいの浴衣で、先生らしい人を先頭に一生懸命踊っておられました。見ていても気持ちよく元気をもらえるようでした。景品とか賞金を出すとか、何か考えてもっと元気が欲しいです。当分お祭りにはいかなくてもいいなぁって帰りました。曲が盛り上がらないのか、振り付けが楽しくないのか。どんな踊りだったか、広島の親せきには何も残らなかったみたいです-。
 同様の評判はよく耳に入ってくる。踊り手不足に悩まされる中、エントリーするだけでも褒めてあげたいが、参加を決めたのであれば精いっぱい取り組んで欲しい。見る側に踊り手の気持ちは伝わってくるし、元気な踊りがあってこそ、祭りも盛り上がる。(K)


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)稜線
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