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2019年06月14日

稜線

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 2018年9月に訪ねた岩手県盛岡市での夕食会場は、「ここ一軒で岩手県」を標榜する郷土料理居酒屋だった。そのお店では、毎晩店員による「さんさ踊り」の実演があるのだが、毎年8月の同踊りへの参加者が約3万5千人と聞き、目を丸くした。
 盛岡市の人口は約29万3千人で、山口市(約19万5千人)のおよそ1.5倍。だが、山口市の「市民総踊り」への参加者は毎年1400人ほどで、踊り手の数を比較すると、約25倍にもなる。祭りへのかかわり方の市民性や温度差を、ひしひしと感じた。
 山口でも「祭りは見るより参加するもの」との意識が高まってほしい。山口祇園祭の中日を飾る市民総踊り(7月24日)への参加者は、6月19日(水)まで募集されている。 (K)


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)稜線
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