2011年07月13日
行って来ましたトルコ3
正統派旅行記は本や雑誌に譲るとして(私には書けないだけなんだけど)、今回の旅での、私の面白話を三つ。
1・トルコのホテルのトイレは洋式。ウォシュレットがついているが、水量調節は便器の脇のダイヤルを回して自分でする。じわじわ水量をあげていくが、これがなかなか難しい。突然噴出し下着がびしょ濡れ。毎夜数枚の下着が干された部屋にAさんと寝た。
2・団体旅行では、お土産店に寄るのはお決まりのお約束。これが私にとっては拷問。革製品のお店の店員は全員イケメンで日本語が流暢。店員を避ける私に強引に革のコートを着せ掛け鏡の前に連れて行く。「すごく似合いますね。マダム」「ええ、私はなんでも似合うのです。ただお金がないの」「マダム、心配いりません。これは貧乏プライス。安いよ」「…」。
3・カッパドキアでバルーンに乗った。一つが20人乗りの大きな気球でそれが70個くらい一斉に空に舞う。色とりどりで、それは、それは御伽の世界。薄い雲を下にした時、横の男性の携帯電話が鳴った。「今、私は雲の上にいるのです」。日本の鹿児島からの電話だという。すごいなぁー。雲の上から電話なんて。「はい、納期は守ります。大丈夫でございます」。バルーンの中で中年の男性は頭を下げっぱなし。
1・トルコのホテルのトイレは洋式。ウォシュレットがついているが、水量調節は便器の脇のダイヤルを回して自分でする。じわじわ水量をあげていくが、これがなかなか難しい。突然噴出し下着がびしょ濡れ。毎夜数枚の下着が干された部屋にAさんと寝た。
2・団体旅行では、お土産店に寄るのはお決まりのお約束。これが私にとっては拷問。革製品のお店の店員は全員イケメンで日本語が流暢。店員を避ける私に強引に革のコートを着せ掛け鏡の前に連れて行く。「すごく似合いますね。マダム」「ええ、私はなんでも似合うのです。ただお金がないの」「マダム、心配いりません。これは貧乏プライス。安いよ」「…」。
3・カッパドキアでバルーンに乗った。一つが20人乗りの大きな気球でそれが70個くらい一斉に空に舞う。色とりどりで、それは、それは御伽の世界。薄い雲を下にした時、横の男性の携帯電話が鳴った。「今、私は雲の上にいるのです」。日本の鹿児島からの電話だという。すごいなぁー。雲の上から電話なんて。「はい、納期は守ります。大丈夫でございます」。バルーンの中で中年の男性は頭を下げっぱなし。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
│おんなの目