2012年10月17日
会いたい人
私は、探検や冒険を書いた本が大好きだ。いわゆるノンフィクション系統が好き。珍しいことが好き。知らない事を知るのが好き。ワクワクしたい。驚きたい。探検家や冒険家の熱がこちらに伝わってきて、私も参加している気分になるのが好きなのだ。
一番興味ある作家は、高野秀行。彼の“怪獣ムベンベを追え”は、言葉にできないほど面白い。―コンゴ奥地の湖に棲むという謎の怪獣・ムベンベ発見に挑む密林サバイバル―。こんなことしていいのか。彼から目が離せない。
次が角幡唯介。彼は、チベット、ヤル・ツアンポー渓谷の未踏査地区を単独で探検したり、雪男を探して山に入る。彼の著書、“雪男は向こうからやって来た”の中に載っていた写真で、私は、雪男の足跡というものを初めて見た。雪男は必ずいる!
それ等の本を私は図書館で借りて読んだ。それだけでなく、二人の作家の本は約10冊は読んだ。不思議なことに、私が借りた本の8割には、片目をつぶったポパイの絵の付箋が貼ってあった。平均1冊に5枚。
ああ! 同じように冒険や探検が好きな人がいるんだ。どんな人だろう。会ってみたい。もしかしてその人は探検家だったりして。コーヒーを飲みながら、雪男の話をしたい。どんな人だろう。会えないかな…。
一番興味ある作家は、高野秀行。彼の“怪獣ムベンベを追え”は、言葉にできないほど面白い。―コンゴ奥地の湖に棲むという謎の怪獣・ムベンベ発見に挑む密林サバイバル―。こんなことしていいのか。彼から目が離せない。
次が角幡唯介。彼は、チベット、ヤル・ツアンポー渓谷の未踏査地区を単独で探検したり、雪男を探して山に入る。彼の著書、“雪男は向こうからやって来た”の中に載っていた写真で、私は、雪男の足跡というものを初めて見た。雪男は必ずいる!
それ等の本を私は図書館で借りて読んだ。それだけでなく、二人の作家の本は約10冊は読んだ。不思議なことに、私が借りた本の8割には、片目をつぶったポパイの絵の付箋が貼ってあった。平均1冊に5枚。
ああ! 同じように冒険や探検が好きな人がいるんだ。どんな人だろう。会ってみたい。もしかしてその人は探検家だったりして。コーヒーを飲みながら、雪男の話をしたい。どんな人だろう。会えないかな…。
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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