2014年04月11日
稜線
上の記事でも取り上げたが、第3回湯田温泉スリッパ卓球大会が、過去最多の参加者によって、5日に開催された。
「湯田温泉白狐まつりに県外・市外からの来訪者も増やし、もっと盛り上げたい」というのが、わたしたち実行委員会の考える開催目的。実際、県外から47人、市外・県内からは78人が参加し、その交流の輪も年々広がってきている。今回、シングルスとダブルスの2冠に輝いた本間亨さんは、北海道真狩村から奥様の友香さんや仲間とともに毎年エントリー。ハーブ豚や雪の下にんじん等、抽選会用のプレゼントまでいただいており、山口の人たちともすっかり仲良くなった。
出場者の最高齢は中原中也記念館の福田百合子名誉館長(85)で、最年少は中崎ほのさん(宇部市、12)。文字通り、老若男女がともに楽しんだ。また、コスプレ姿でプレーする人も多く、会場には歓声や笑い声が絶え間なくわき起こっていた。ダブルス準優勝の長門市役所職員ペアは、長州どりのPRも兼ねて、鶏の着ぐるみ姿。そのように、職場でおそろいのコスチュームを身にまとう人たちも多かった。
来年は、参加者、観戦者とも、もっともっと楽しめる大会にしたい。そして、この輪をさらに大きく広げたい。(K)
「湯田温泉白狐まつりに県外・市外からの来訪者も増やし、もっと盛り上げたい」というのが、わたしたち実行委員会の考える開催目的。実際、県外から47人、市外・県内からは78人が参加し、その交流の輪も年々広がってきている。今回、シングルスとダブルスの2冠に輝いた本間亨さんは、北海道真狩村から奥様の友香さんや仲間とともに毎年エントリー。ハーブ豚や雪の下にんじん等、抽選会用のプレゼントまでいただいており、山口の人たちともすっかり仲良くなった。
出場者の最高齢は中原中也記念館の福田百合子名誉館長(85)で、最年少は中崎ほのさん(宇部市、12)。文字通り、老若男女がともに楽しんだ。また、コスプレ姿でプレーする人も多く、会場には歓声や笑い声が絶え間なくわき起こっていた。ダブルス準優勝の長門市役所職員ペアは、長州どりのPRも兼ねて、鶏の着ぐるみ姿。そのように、職場でおそろいのコスチュームを身にまとう人たちも多かった。
来年は、参加者、観戦者とも、もっともっと楽しめる大会にしたい。そして、この輪をさらに大きく広げたい。(K)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)
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