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2014年08月06日

挑戦する?

 私は、推理小説を読むのが好きだ。純文学もいいけれど、人生の深遠なテーマを取り扱った小説が多いから、頭がこんがらがってしまう。“人生とはなにか?”なんて悩んでしまう。
 その点、推理小説はいい。事件が起こる、そして必ず謎解きがある。事件の動機が解き明かされる。動機に納得するかどうかは別として、しばらくは楽しい謎の海に放り出される。 
 もちろん、犯人探しに参加する。推理小説は、1行目から挑戦的な気持ちで読んでしまう。よし、犯人を見つけるぞ! 作家の筆に挑戦するのだ。
 この人が犯人かな? まさか警察官が。そんなことはあるまい。どこかに伏線があるはずだ。見逃してはならない。この娘さんかな、しかしひ弱そうだし、いやいや、実はこの娘さんが柔道の達人だとしたら。それならそうと早めに読者に知らせてあるはずだ。珈琲店の店主も怪しい。ただの店主なら1ページにわたっての彼の描写は変だ。犯人でなければ、やりすぎだ。探偵自身が事件を捏造していたら…許さない。
 最後の最後まで犯人がわからないのがいい。最後の1行でギョッと驚きたい。その夜、夢でうなされるほど強烈で斬新なのがいい。そんな推理小説を探している。だって、こんなに暑い日が続くんですもの、推理小説がなければ過ごせない。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)おんなの目
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