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2016年05月27日

稜線

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 1982(昭和57)年のCD(コンパクトディスク)発売、2001(平成13)年のアイチューンズ登場などによって、身の回りの音楽は、ほとんどがデジタル化された。今やCDも右肩下がりで、聴きたい曲はダウンロードする時代に。定額制の聴き放題サービスも、次々に登場している。
 ところが最近、レコードやカセットテープの人気が再燃しているそうだ。レコードの「プツッ」やテープの「サー」というノイズのないデジタル音源はクリアだが、その反面人間味には欠ける。心のゆとり・余裕を失ってしまった現代人が、温かみのあるアナログ音楽に回帰しているのかもしれない。
 一瞬で曲を探せるデジタルプレーヤーと違い、カセットテープは構造上、収録された順番でしか再生できない。再生機種に「頭出し」機能がついていても、早送りの間、しばらく待つ必要がある。レコードの場合は、目的曲の「溝」に針を落とせば良いが、リスニングポジションとプレーヤーの位置は離れており、わざわざ移動しなければならない。
 でも、このくらい不自由な方が、収録された曲順も含めて、作り手側のこだわりにじっくり向き合えた。時代の進歩によって、1曲1曲の「重み」が失われてしまったのは残念だ。(K)


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)稜線
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