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2017年01月06日

vol.22「鏡開きの風習」

vol.22「鏡開きの風習」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 年末年始に飾っていた鏡餅を食べる「鏡開き」。どのような風習なのでしょうか。 

 正月に準備した鏡餅には神様の魂が宿っている、と信じられてきました。松の内が過ぎた1月11日に鏡餅を割り、神様を送る風習が鏡開きです。お供えしていた餅を食べることで仕事始めとし、神様の力を分けてもらうとともに、一年間の無病息災を願う意味がありました。
 また、鏡開きは武家から始まった風習でもあります。「切る」という言葉や刃物は切腹をイメージさせることから、鏡餅を手や木槌で砕いたり、「開く」というおめでたい言葉を使うようになったと言われています。
 小さくした餅をぜんざい、雑煮、かきもちなどで食べながら、家族の健康を願いましょう。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)知っ得メモ
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