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2018年05月16日

生誕130年 小林和作の世界

生誕130年 小林和作の世界
▲小林和作 「秋晴」 1957年

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 小林和作は1888年に山口市の秋穂で生まれた。大きな塩田地主の跡取り息子だった。 
 初め京都で日本画を学ぶが、30歳を過ぎて洋画に転向する。この頃に莫大な資産を相続するが、後に財産を失って尾道に移住。ほんの数年いるつもりだったが、そこが生涯の創作活動の地となった。
 和作は全国各地を水彩で写生してまわった。年間200枚くらい描いたという。それらをもとに、アトリエで油絵具の豊麗な色彩の風景画を数多く描いた。多作家であり乱作家であるとの東京辺りの評判も聞こえてくるが、「私は臆せず絵をかく。それがために老来多少の進歩もしているらしい。自惚れかも知れないが七十歳以上の画家でまだ将来の飛躍を楽しめるのは私一人ではないかと思う」と言い切った。
 物事をニ三割方誇張する自惚れともども、「老人はホラを吹け」と話すような和作の向日性こそ、老齢になっても衰えない創作意欲の源だったのだろうと思う。


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