アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 87人

店長情報 トップページ
店長情報

2018年08月03日

稜線

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 山口市中心部が紅の炎で彩られる「山口七夕ちょうちんまつり」が、8月6日(月)と7日(火)にある。そのルーツは、大内氏26代盛見(1377~1431)が先祖の冥福を祈るためにともした笹竹の高灯籠だという。それが庶民の間に、今でいう「ちょうちん笹飾り」として広まっていった。
 6・7日とも、さまざまな催しが開催される。だが、まつりの「柱」は「ちょうちん笹飾り」であるべきだと思う。以前は「市内は10万個の紅ちょうちんで彩られる」と言われていたが、今やその面影はない。「秋田の竿灯、青森のねぶたと並ぶ『日本三大火祭り』の一つ」と言っているのも地元だけだ。
 「市内を10万個の紅ちょうちんで埋め尽くす」こと、統一目標に設定できないか。(K)


同じカテゴリー(稜線)の記事
 稜線 (2019-06-28 00:00)
 稜線 (2019-06-21 00:00)
 稜線 (2019-06-14 00:00)
 稜線 (2019-06-07 00:00)
 稜線 (2019-05-31 00:00)
 稜線 (2019-05-24 00:00)
Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)稜線
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。