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2016年12月24日

No.20秋穂二島「住民が美観守る美濃ケ浜のだるま朝日」

No.20秋穂二島「住民が美観守る美濃ケ浜のだるま朝日」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 地域住民らが年4回の清掃活動を長年続けている美濃ケ浜。2月上旬ごろまでは、山口市内でも数少ない「だるま朝日」のスポットに。

 秋穂二島地区連合自治会(野島義正会長)や山口秋穂園(恒松成人理事長)が呼びかけて年4回、毎回100人以上が長年清掃活動をしている美濃ケ浜。兜山遺跡の整備なども進む美しい景観とともに、2月上旬ごろまでは「だるま朝日」が見られることも。
 だるま朝日とは、大気と海面の温度差により光が屈折して太陽がだるまのように見える現象。山口市内で見られるのは美濃ケ浜と秋穂東の中道湾など数カ所のみ。出現も冷え込みの強い空気の澄み渡った日など条件が限られるため、年に数回程度しか出会えない貴重な現象だ。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)やまぐち深発見紀行
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