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2017年06月03日

No.42秋穂 「『車えび養殖発祥の地』で事業所が結束」

No.42秋穂 「『車えび養殖発祥の地』で事業所が結束」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 車えび養殖事業発祥の地・秋穂。昨年11月11日、積極的かつ統一的なPR活動をするため「秋穂車えび推進協議会」が発足した。

 1909年(明治42)に天然エビの畜養を始めた秋穂。その後、世界初となる卵からの人工養殖に成功した萩市出身の藤永元作博士が、1963(昭和38)年に養殖を開始。技術が世界中に広まっていった。
 その技術の基礎を築いた町としての発展を目的に、養殖、加工、飲食店など13業者が同協議会に参加。「車えびのまち」を広くPRするため、包装紙やメニュー、ノボリに共通のシンボルマークを使用。さらに、市の支援による勉強会を開き、ブランディング化を推進している。
 「今後はイベントなど、秋穂ならではの取り組みもしていきたい」と会長の旭水産・八木政治社長。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)やまぐち深発見紀行
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