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2017年10月07日

No.60阿東「子牛の誕生が続く『あとう和牛振興センター』」

No.60阿東「子牛の誕生が続く『あとう和牛振興センター』」
▲8月に生まれたメスの「みちこ」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 畜産事業の担い手不足から、ブランド存続の危機にあった「あとう和牛」。現在、あとう和牛振興センターで子牛の誕生が続いている。

 2011(平成23)年6月、ふるさと振興公社(田中祥隆理事長)がJA山口中央から肥育事業を継承。受胎した状態でセリ市から購入した子牛をあとう和牛振興センターで肥育していたが、昨今の市場価格の高騰などにより、今年3月から繁殖を含めた生産に着手。地元農家から繁殖牛2頭を買い取った。
 6月18日に「太陽」が、8月28日にメスの「みちこ」が誕生し、11月にも2頭が出産予定。さらに来年2月には、人工受精から取り組んだ子牛が、初めて産まれる予定だ。
 「餌の管理など気を付け、大きく丈夫に育てていきたい」と椎木耕司センター長。


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