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2017年12月16日

No.70徳地 「特産品『やまのいも』の将来を守る」

No.70徳地 「特産品『やまのいも』の将来を守る」

No.70徳地 「特産品『やまのいも』の将来を守る」

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 近世から徳地地域で栽培されていたといわれる「やまのいも」。新たな栽培者を募集し、ブランド化を目指している。

 見た目は長いもよりゴツゴツとして丸く、すりおろすと強い粘り気が出る「やまのいも」は、ふるさと納税の市返礼品にも名を連ねる。「地理的表示保護制度」(GI)に基づく産品登録も申請中で、認められれば「美東ごぼう」「下関ふく」などのように、地域ブランド産品として国にも登録される。一方、栽培者の高齢化などにより年々、作付面積及び出荷量が減少。対策として、山口市・JA・生産組合が連携して新たな栽培者を募集。今年は新たに4人が加わった。
 旬の今、「南大門」(山口市徳地堀☎0835-52-1772)で購入できる。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)やまぐち深発見紀行
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