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2018年11月24日

No.118小鯖「正田山タンク色鮮やかに化粧直し」

No.118小鯖「正田山タンク色鮮やかに化粧直し」
▲ 小鯖・正田山タンク

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 小鯖小の裏手にそびえる正田山の山頂には給水タンクがあり、その壁面には、小鯖を象徴する様々な絵が描かれている。

 正田山(標高110.6メートル)山頂は、小鯖全体が見渡せる眺望豊かな場所だ。全長約46メートルのローラー滑り台なども備える山口市野外活動広場として、多くの人に親しまれている。
 その一角には、1993(平成5)年に設置された給水タンクがある。その壁面には、竹馬大会や小鯖代神楽舞、小鯖八幡宮など地域を象徴する絵が描かれている。
 先月13日、小鯖地域づくり協議会の生活環境部が主体となって、2年ぶりに全体の塗り直しが行われた。2階の空いたスペースには、地域のご当地キャラ「さばろっち」も新たに描かれた。


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)やまぐち深発見紀行
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