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2015年04月25日

札の辻・21

 相次いで新しく出版される「司馬遼太郎の街道(4)」朝日版を読了した。
 吉田松陰、高杉晋作について考えた司馬氏の、長州の人々の心に触れる長州路の旅の書き出しにグラビア写真がある。
 釣ったばかりの魚を手早く料理する壇の浦漁港の話から松下村塾まで紹介する中には、海外交易に活躍した中世大内氏のシンボル国宝五重塔まで紹介されている。
 司馬遼太郎賞を受賞した防府出身の作家伊集院静氏も菜の花忌シンポジウムに出席して私は防府市三田尻に生まれましたと思い出を話す。
 司馬氏は1970(昭和45)年に湯田温泉の松田屋ホテルに画家の風間完さんと泊まっている。
札の辻・21風間氏は酒量のぬし
 だが、私はそうはい
 かない。「お飲みな
 れませいのを」と酌
 をすすめられたが、
 いかにも武家ことば
 の長州弁でいわれる
 と殿様になったごと
 き感じもする。
 同行のひとりが聞い
 た。司馬さんは幕末
 に居たら何をしてい
 ますか、思想家、奔
 走家、武闘派かと。
 私はすぐ百姓をして
 いますと答へた。札の辻・21
 作品「世に棲む日日」でも語る。松陰は小さい頃から畑に出る。教育もすべて畑で行われ机の上ではなかったと。
 やがて九州、江戸、東北に見聞を広めてゆく。
 松陰の人生は激動の青春にあった。(鱧)


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)札の辻
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