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2016年03月19日

札の辻・21

実際の紙面はコチラ(公開期間は発行から1カ月間です)

 植物の発芽、開花、紅葉、落葉など生物季節を白地図に記入すると、それぞれの季節の動きがわかる。特に花の場合は、花前線と呼ぶ。
 春の花前線は南から北へ、山麓から山頂へと移動する。
 古い中国の言葉に、花は里より咲き紅葉は山から里へと向かうと言う。
 各地域の開花期のリズムは植物の種類によって異なる。たとえばウメとサクラ(ソメイヨシノ)の開花平均日は、南九州ではウメがサクラより2カ月も早いが、東北では双方の開花日が縮まり、メーデーの頃に両者は津軽海峡を一斉にわたるらしい。サクラは、種別によっても開花期はずれる。
 気象庁の生物季節観測によると、ソメイヨシノは平均気温が10度の暖かさで、花前線として北上するらしい。
 ソメイヨシノといっても、サクラの名所である吉野地域とは無関係らしい。大部分はシロヤマザクラ。サクラは自然の状態では落葉樹林の中にポツンポツンとある程度で、吉野のサクラは修験者の努力に伴って苗木が献木され、花の名所になってきたという。
 さて、山口市の場合はどうであろう。
 後河原のサクラ岸をはじめとして、山口市内を流れる大小の各河川土手には、サクラが見頃となってくる。
 鳳翩の山麓、姫山の中腹と、4月の中旬までサクラの開花リズムに魅せられてゆく。(鱧)


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Posted by サンデー山口 at 00:00│Comments(0)札の辻
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